四万十市議会 2022-08-29 09月05日-01号
19款繰入金でございますが、歳入不足を補うため、減債基金2億7,130万6,000円を計上しております。 そのほか、10ページからの15款国庫支出金以下の歳入につきましては、それぞれ歳出に見合う額及び年間見込みの見直しに伴う額を計上しておりますので、ご参照ください。 続きまして、特別会計補正予算書をお願いします。 1ページをお開きください。
19款繰入金でございますが、歳入不足を補うため、減債基金2億7,130万6,000円を計上しております。 そのほか、10ページからの15款国庫支出金以下の歳入につきましては、それぞれ歳出に見合う額及び年間見込みの見直しに伴う額を計上しておりますので、ご参照ください。 続きまして、特別会計補正予算書をお願いします。 1ページをお開きください。
また同時に、財政調整基金・減債基金も当時市村合わせて約3億円ちょっとであったと思います。それから考えますと、この庁舎また西土佐総合支所、道の駅も含めまして、賛成・反対はありましたけれども、やはり合併をしたことが、一定の方向性がよかったのではないかなと改めて思うところでございます。 また、安岡議員におかれましては、四万十市政になって以降、3期12年間大変ご尽力賜り、ありがとうございました。
そのほか、ふるさと応援基金から1億6,100万円、地域振興基金から5,300万円を活用し、収支不足を補うための減債基金から3億2,000万円の取崩しを行っております。 引き続き、主な事業等への取組についてご説明いたします。 まず、新型コロナワクチン接種についてです。
その上で、当然、本市の財政、財源調整的な基金としましては、財政調整基金でありますとか、減債基金、こういった基金を使って補助財源を確保するというのも一つの考えではございますけれども、なかなかそういった財源調整的な基金を使うということに対しましては、財政としましても今後運営上の課題も出てくるだろうと。
19款繰入金でございますが、減債基金1,491万2,000円の取崩しをお願いいたしております。 22ページをお開きください。22款市債でございますが、歳出に見合う額を計上するほか、地方消費税交付金やたばこ税の減収見込みにより、減収補填債として借入れする額も計上いたしております。 続きまして、特別会計の補正予算書をお願いします。 1ページをお開きください。
減債基金は、平成30年5月31日現在高33億5,276万6,735円あったもの、同じく同様に、平成30年5月31日から令和元年5月31日の期間中に5億2,010万を取り崩し始めております。この12月補正後、22億4,054万円の見込みとの答弁がありました。他議員も言われるように、かつてない危機、有事にきか、基金を使うべきことは言うまでもありません。
次に、この補正後の財政調整基金残高額と減債基金残高額についてお伺いします。そして、現在の財政調整基金額と減債基金額についてもお尋ねをいたします。
歳入の主なものは、林業施設現年公共災害復旧費等の県支出金を2,704万3,000円、財政調整基金利子等の財産収入を766万8,000円、過年度収入等の諸収入を1,040万4,000円、それぞれ増額し、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金等の国庫支出金を4,860万円、減債基金繰入金等の繰入金を4,270万5,000円、過疎対策事業債等の町債を4,340万円、それぞれ減額するものでございます
本市の財政状況は、財源調整のため、平成29年度から2年連続で減債基金を取り崩しましたが、令和元年度一般会計決算では、実質収支が約1億9,000万円の黒字となりました。
◆7番(池沢紀子君) この議案は、まあ、歳入歳出それぞれ2,150万円追加して、累計予算総額を182億2,960万円とするもので、内容は合同審査でもありました、議案の提案理由の説明にもありますように、台風第9号及び第10号による被災した施設の復旧に向けた緊急かつ応急的な業務及び工事を行うものとあって、その財源が一般財源として2,090万円が支出され、その内容は減債基金繰入金となっております。
決算対策として,財政調整基金を3億円,減債基金を7億5,000万円,合計10億5,000万円の基金を取り崩していますので,何とか均衡を保ったように見えます。 ところが,実質単年度収支を見ますと,3億6,630万円のマイナスとなっております。これは,平成28年度決算で14億1,161万4,000円のマイナスを計上して以来となります。
財政調整基金や減債基金なども当初予算の中で一定の取崩しを行っておりますので,今後とも慎重な財政運営が求められるというふうに考えております。 中止となることが確実な行事やイベント等につきましては,不要不急の経費として組替えをそれぞれ指示しておりますので,また議会をそれぞれ見ながら,12月,3月議会等でも予算の減額と組替え等を随時進めるということを想定しております。
3点目に、財政調整的基金の取崩しが多く、財政調整基金、平成29年5月30日現在高18億7,438万2,850円が、令和2年5月31日現在では13億8,174万7,391円で、4億9,263万5,459円の減、減債基金は平成29年5月31日現在高37億5,629万1,528円あったのが、令和2年5月31日現在では25億6,466億3,698円で11億9,162万7,830円の減、池田町政のこの3年間で
令和2年度の当初予算編成では,財政調整基金から13億5,000万円,減債基金から9億5,000万円と多額の基金繰入れにより収支の均衡を図っておりますが,新型コロナウイルスの影響により,市税をはじめとする歳入科目全般において減収が想定されるなど,今までにない厳しい状況であることから,今後の収支動向に十分留意しながら,高知市財政健全化プランの基本方針に基づき,的確な財政運営を行ってまいります。
そして、2点目は、財源はって、また確認の、確認といいますか、失礼に当たるかもしれませんが、お伺いしたのは、たしか3月議会答弁では減債基金って答弁をされました。その減債基金で今は一般財源との答弁がありましたが、減債基金という答弁をいただいておりましたので、減債基金でよろしいですかとのまあ確認の質問でもありますので、お伺いをいたします。
歳入の主なものは、減債基金繰入金等の繰入金を4億6,980万円減額し、普通交付税交付額の決定に伴い、普通交付税を4億3,651万7,000円、私立保育所費負担金等の国庫支出金を4,578万6,000円、がけくずれ住家防災対策事業等の県支出金を5,499万2,000円、過年度収入等の諸収入を1,306万4,000円、臨時財政対策債等の町債を1億2,500万円それぞれ増額するものでございます。
更に、国・県の補助金では不足する金額、約4億4,700万円は、市の自腹を割いての減債基金を取り崩しての対応でございます。中平市長は、このように市民の皆様のために全力で取り組んでいらっしゃいますが、さて今後はこの冷え込んだ経済をどのように復活させるかが大きな課題となってまいります。
市民の皆様方の暮らしを下支えし,雇用の維持と事業の継続を支援するということが重要ですが,単独事業につきましては,今現在交付金を基にこれを充てておりますが,今年度当初予算編成の段階で財政調整基金と減債基金を相当入れているという状況にありますので,当面は国の財源を最大限に活用した事業の展開が必要だというふうに考えております。
イ、減債基金についてどのように認識されているのかお尋ねをいたします。 ウ、新型コロナ感染関連による事業費のうちどのような基金をどれだけどのような事業に使ったのか、使う予定かお尋ねいたします。 エ、令和2年度いの町一般会計補正予算(第3号)後の財政調整基金、減債基金、施設等整備基金の各残高額と地方債の額についてお尋ねいたします。 オ、令和元年度の決算見込み額についてお尋ねします。
一般会計では,個人市民税や地方消費税交付金などが当初想定ほどは伸びず,厳しい財政収支となりましたが,平成28年度以来となる財政調整基金や減債基金の取崩しを行ったことなどにより,収支の均衡を保つことができる見込みとなっています。